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心臓血管の健康におけるDHAの研究

欧州食品安全機関(EFSA) は、DHA含有精製魚油の摂取による正常な血圧の維持、正常な血中トリグリセリド濃度の維持、正常な心臓の機能について明確な健康上の利点が確立されていることを確認しました。

DHAの血管における健康作用は多くの文献により確認されています。

血管の壁にコレステロールや中性脂肪がたまって血管が硬くなる状態が動脈硬化です。血管が硬くなってしまうと心臓に大きな負担がかかり、臓器や組織に大きな負担がかかり、臓器・組織が壊れたり、血管が壊れたりする危険をはらんでいます。動脈硬化が進んだ毛細血管に大きな赤血球や血小板の固まりが流れてきた場合、そのまま詰まって血流がとまってしまいます。これが血栓です。血栓が心臓で起これば心筋梗塞、脳で起これば脳梗塞を誘発し、最悪の場合には命を落とすことになってしまいます。

レスを受けていないのと同様の状態で、酸化ストレスによって産出される活性酸素に対して細胞の酸化保護作用をもたらし、DNAを保護するという結果が確認されたのです。これは老化、生活習慣病を初めとする酸化ストレスに起因する数々の症状、スポーツなどにおいて非常に画期的なことです。DHAの抗酸化作用ということは新しい発見にあたり、スペインで特許を取得し現在は世界特許の成立を待っています。』

DHAは細胞膜を柔らかくする働きがあります

DHAは血管壁の細胞膜を柔らかくします。そのため血流が良くなります。 ​また、赤血球の細胞膜を柔らかくすることで、血流が改善され「血液サラサラ」になります。

DHAは動脈硬化の原因であるコレステロール値の上昇を抑える働きがあります

多くの実験からDHAが血中のコレステロール値、中性脂肪値を下げることが確認されています。DHA摂取は肝臓でコレステロールや中性脂肪が作られるのを抑え、さらに肝臓から血液へ中性脂肪が分泌されるのを抑えるため、血中の中性脂肪値を低下させると言われています。

血液がサラサラになり、コレステロール値や中性脂肪値が下がると心臓や血管の健康にはとても良く、またメタボ対策になります。

バルセロナ大学のヒト臨床試験に基づく研究によると、アルガトリウムを食べると通常のDHAの場合よりも、より多くのDHAが赤血球細胞膜に取り込まれるとされています。よりたくさんのDHAが赤血球の細胞膜に取り込まれると、それだけ赤血球の細胞膜が柔らかくなることになります。そうすると、血流が改善され血液がより「サラサラ」になることになります。 別の臨床試験ではアルガトリウムを食べることにより、血中の脂質が大幅に低下することも確認されいます。また、同時に、よりたくさんのDHAが赤血球と言う乗り物に乗って体の各部分に運搬されることになります。

スペインのレイナソフィア病院で行われた試験によると、アルガトリウムを添加した牛乳を飲んだグループと普通の半脱脂牛乳を飲んだグループを比較したところ、アルガトリウム添加牛乳を飲んだグループにおいて総コレステロール値、LDL(悪玉)コレステロール値、中性脂肪値、ブドウ糖値が低下していました。HDL(善玉)コレステロール値には変化がありませんでした。

ムルシア大学により行われたヒト臨床試験によると、アルガトリウムを食べると血漿総抗酸化能が改善したり、脂質過酸化が大幅に下がるだけでなく、脂質過酸化に対し保護作用が働くことが確認されています。つまり、アルガトリウムを食べることにより、血液、血管がアルガトリウムの強力な抗酸化力により非常に健康な状態になると言うことです。

「アルガトリウム」はBrudy Technology,S.L.の登録商標です。

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