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アルガトリウムの開発

アルガトリウムはスペインのバルセロナにあるブルディテクノロジー社がバルセロナ大学との研究提携のもとで開発した新しいオメガ3オイルです。

スペイン、バルセロナ大学生物学部の研究者、ジョアン・カルレス・ドミンゴ博士はアルガトリウムの開発に携わった科学者の一人です。氏はアルガトリウムの開発について次のように語ってくれました。

『我々はオメガ3魚油に存在する不飽和脂肪酸について研究を進めていたのですが、その経緯で,ある一定の条件下においてDHA含有魚油が強力な抗酸化力を持つことを発見しました。この強力な抗酸化作用を数多くの試験管試験で確認し、その後ヒト臨床試験において実際に私たちが飲んでみた時に同じ抗酸化作用があるのかを確かめました。試験管試験ではほぼ全ての既存の抗酸化成分の力を大きく上回り、酸化ストレスに対し約50%という強力な抗酸化保護力を記録しました。ヒトの臨床試験においては試験対象は非常に大きな酸化ストレスを受けているにもかかわらず、アルガトリウムを飲んでいた人は全く酸化スト

Dr.Joan Carles Domingo

レスを受けていないのと同様の状態で、酸化ストレスによって産出される活性酸素に対して細胞の酸化保護作用をもたらし、DNAを保護するという結果が確認されたのです。これは老化、生活習慣病を初めとする酸化ストレスに起因する数々の症状、スポーツなどにおいて非常に画期的なことです。DHAの抗酸化作用ということは新しい発見にあたり、スペインで特許を取得し現在は世界特許の成立を待っています。』

ではこれらの試験の内容を少し見てみましょう。

赤く見えるのが活性酸素。アルガトリウムを添加した細胞ではほぼ確認できない。(ヒト皮膚細胞)

抗酸化の試験管試験人の網膜細胞にアルガトリウムを体内に近い条件で添加し酸化ストレスを加えた。

様々な要因で生じる活性酸素。余剰活性酸素は私たちの体に悪影響を与えます。アルガトリウムを添加すると活性酸素の産出が大きく減ることが分かりました。

アルガトリウムの抗酸化作用

ここでアルガトリウムの強力な抗酸化力が確認されましたが、これは他の抗酸化成分と比較してどのくらい強力なのかを確認するために、ヒトの細胞を使用した比較試験を行いました。

一般的には抗酸化力の試験というのはORAC(活性酸素吸収能)という数値で表すことがありますが、この試験は私たちの体内で起こっている状態に近い状態をシュミレーションできるように実際のヒトの細胞を調整し、酸化ストレスを加えた時の保護能力を計測しました。結果としてはアルガトリウムは比較を行った全ての抗酸化成分よりもはるかに高い抗酸化保護能力を持つことが分かりました。

何故、アルガトリウムはこんなに強力な抗酸化力を持つのでしょうか?バルセロナ大学のドミンゴ博士は以下のように語ってくれました。

『実はアルガトリウム自体はDHA含有魚油でなので抗酸化成分ではありません。但し、私たちがアルガトリウムを食べるとアルガトリウムのDHAは全身の細胞の生体膜に取り込まれ、私たち自身がもともと体内に持つ抗酸化保護システムを活性化させるのです。これにより、私たちの体内に皆が持つグルタチオン*という強力な抗酸化成分の生産を促し、このグルタチオンが活性酸素を除去するのです。私たちの研究結果ではアルガトリウム摂取によりヒトの細胞内でグルタチオン生産が300%まで向上することが確認されています。』

*グルタチオンとはグルタミン酸、システイン、グリシンの3つが結合したアミノ酸で私たちが本来体内の細胞に持っているものです。活性酸素を補足・還元することが確認されており、私たちの細胞を活性酸素から保護し正常な細胞の機能を維持するために不可欠な強力な抗酸化成分です。グルタチオンは加齢とともに減るため食品から摂取するのが望ましいのですが、グルタチオンは経口摂取しても体内で3つのアミノ酸に分解されてしまいます。

『私たちが抗酸化成分を食事から摂取しようとすると胃や肝臓などでその多くが失われたり、代謝されたりするので実際に細胞に働きかける抗酸化力は弱いものとなってしまうことが多くあります。アルガトリウム®の抗酸化はもともと私たちが体内に持つ抗酸化システムを活性化するために、細胞レベルで他のどの抗酸化成分よりも強力な抗酸化力を発揮し、また除去だけでなく活性酸素から細胞も守ろうとするのです。つまり、アルガトリウムを食べることは抗酸化成分を食べることではないのですが、アルガトリウムを食べることにより、私たちが本来持つ細胞抗酸化システムを活性化するのです。私たち自身が持つ細胞の抗酸化システムを活性化させる、そのおかげで最も効率が良く、強力な抗酸化を行うことができるのです。』

さて、試験管試験においてアルガトリウムが強力な抗酸化力を持つことは分かりましたが、実際に私たちがアルガトリウムを食べた場合に私たちの体内で試験管試験と同じくらいの強力な抗酸化作用が発揮されるのでしょうか?

アルガトリウムの抗酸化に関するヒト臨床試験

スペインのバルセロナ大学、バレンシア大学、ムルシア大学の研究員が提携しアルガトリウムのヒト臨床試験を行いました。試験対象がヒトであるため酸化ストレス誘発剤として化学物質を使用することができないので最大酸素消費量の75%のレベルで90分間運動をするという方法で酸化ストレスを誘発しアルガトリウムの作用をいろいろなパラメータを使用して確認しました。試験は合計59人の健康な男女を対象としましたが特に半分をプロの運動選手、もう半分を週末だけ運動をするアマチュア運動選手を対象としました。試験期間は4ヶ月で試験対象の年齢層は20歳から61歳まで。試験では試験対象はWHOの推奨摂取量である2,1g/日を継続摂取し、アルガトリウム摂取による抗酸化指標の推移を確認しました。

試験の結果は次の通りでした

生体内で産生される活性酸素は、人体を細菌等から防御するために利用される一方で、過剰となった活性酸素種は発がんや老化、種々疾患を引き起こす毒性を示すことが知られています。血漿総抗酸化能(Total Antioxidant Capacity)は生体内の抗酸化物質の活性を測定したものです。アルガトリウムを摂取することで過激な運動による強大な酸化ストレスにより本来なら低下するはずの血漿総抗酸化能が大きく向上しています。つまり試験対象の体内において抗酸化活性が向上していることを示します。

左のグラフは脂質の過酸化*の指標となるマロンジアルデヒドの測定結果です。アルガトリウムを摂取することにより2週間目で脂質過酸化のレベルが7分の1となり、また3ヶ月の継続摂取によりこのレベルがマイナスになっている、つまり脂質の過酸化を下げるだけでなく、過酸化に対して保護をするということです。 *過酸化脂質はコレステロールや中性脂肪といった脂質が、活性酸素によって酸化されたものの総称で生活習慣病の原因ともされています。中性脂肪由来の過酸化脂質は細胞内でスーパーオキシドという活性酸素を発生させ、それが細胞核内のDNAを損傷させる作用を持つと考えられています。

左のグラフは、DNAの損傷について国際的に認められている8‐oxodGというマーカーを確認したところ、アルガトリウムを摂取し始めて2週間でDNA損傷が9分の1にまで下がり、3ヶ月では5分の1でDNA損傷のレベルが落ち着きました。3ヶ月目の5分の1というレベルは実はヒトが眠っている時のDNA損傷のレベルと同様のレベルであり、これは激しい運動を行っているにも関わらず、全く酸化ストレスの影響を受けていないということです。アルガトリウムを飲んでいなければ過激な運動により発生する強度の酸化ストレスの影響でグラフの一番左のようなDNA損傷が生じるところ、アルガトリウムを飲んでいるおかげでDNA損傷が大きく下がる、強いてはDNA損傷が起きないように保護するということです。 DNA損傷は老化および癌や生活習慣病など様々な病状の原因となるものです。

アルガトリウムは貴方の体を守ります

アルガトリウムを摂取すると、

① 血漿総抗酸化能が改善=血漿が活性酸素の害から守る総合能力が向上する。アルガトリウムは血液が活性酸素の影響で酸化されることから守ります。

② 過酸化脂質が減少し、マイナスになる=脂質を過酸化から保護する。アルガトリウムはコレステロールや中性脂肪などの脂質が活性酸素によって酸化されることから守ります。

③ DNA損傷が最大1200%まで大幅に減少。大きな酸化ストレスを受けていても私たちが寝ている時、つまり最も活性酸素の影響を受けにくい状態と同じ程度になります。DNA損傷はほとんど全てと言っても過言ではないほど多くの病状に関係しています。DNA損傷を抑制することはこれらの病状の改善、細胞の老化の抑制につながることです。アルガトリウムは活性酸素によるDNA損傷、細胞老化を抑制します。

「アルガトリウム」はBrudy Technology,S.L.の登録商標です。

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14.11.20
アムステルダム(オランダ)で開催されるHi Europe展示会(12月2日~4日)を訪問します。ご
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